月の守護者たち~地味な私が最強の女王!?~
地味な優等生セリーン・ハーパーは、卒業パーティー前夜、4年間も片思いした幼馴染のイーサン・カーターに告白する。だが彼は、皆の前で彼女をあざ笑い、隣にいた狼族の名門令嬢・ブリタニー・ヴァンスを選んだ。 セリーンは森へ逃げ出した。そこで彼女は、ミステリアスで危険な転校生、ローナン・シンクレアと出会う。 その夜、彼は彼女の首筋に狼族の「魂の刻印」を刻みつけた。 翌朝、ローナンは消え、セリーンは超人的な力に目覚めていた。スマホに血文字で「72時間以内に狼王を見つけなければ獲物となる」という死の宣告が下る。彼こそが10年前に姿を消した伝説の狼王。暴走を鎮める唯一の鍵である彼女を、彼もまた必死に探していたのだ。 パーティーで変貌を遂げたセリーンは、窮地をローナンに救われる。しかし力の覚醒は、彼女を新たな危険に晒すことになる。 虎族の将軍や翼族の覇者など、新たな守護者たちが彼女の前に現れる……













