もう罵るなよ!俺、無敵になっちゃうぞ
青雲宗の外門弟子・林晨は、特殊な力を持っていた。他人からの中傷や悪意ある罵倒を受けるたびに、それが功法や霊力、身を守る天賦の力へと変わるのだ。 内門弟子の蕭逸塵は林晨を妬み、同門と手を組んで何度も罠を仕掛ける。霊石の盗難や禁術の隠し持ちなどの濡れ衣を着せるが、そのたびに林晨の実力は大きく成長していく。 白長老は林晨の特殊な因果の力を見抜き、初心を忘れず己を貫くように諭す。蕭逸塵は周囲を利用して林晨を持ち上げてから突き落とす策を巡らせ、皆から孤立させようとする。しかし林晨は全く動じず、自ら危険な秘境任務を引き受け、周囲から向けられる悪意を力に変えながら着実に修為を高めていく。そして、少しずつ宿敵との差を広げていくのだった。



















