母が奴隷として虐げられる中、庶子として生まれた譚承煜は、母を守るため「二度と刀を持たない」と誓った。それ以来、彼は化粧をし花を飾る役者として生き、周囲からは家名を汚す出来損ないと嘲笑されていた。しかし、武林を脅かす魔王の再来により、すべてが変わる。追い詰められた彼は、二十年間封じていた青龍重刀を手に取る。華やかな衣装の下に隠されていたのは、天下を震わせる真の戦神の力だった。母の名誉を取り戻し、奪われた尊厳を取り返すため、譚承煜は再び戦場へ向かう――。