元天下盟盟主の沈安寧は、裴臨舟の命の恩に報いるため身分を隠し、鍛冶の女として陰で守り続けた。だが裴臨舟は金榜題名すると恩を忘れ、高官の娘と婚姻し、沈安寧の貞節を陥れる策で青楼に売り、衆目の前で離縁する。脱した沈安寧が婚宴で訴えるも辱められ、裴臨舟は公開処刑を命じる。危機に天子が現れ、彼女が天子の姉で皇長公主だと明かす。折しも皇叔の燕王が北虜と結び反乱、沈安寧は万樹銀花を放ち場を制し、真相を知った裴臨舟は悔いる。