美貌と才能を兼ね備えた沐清歌は、歌姫として頂点を極めたその日、硫酸をかけられ声と容貌を奪われる。人生のどん底にいた彼女に、幼い頃から慕ってきた冷徹な修行僧・江澈が自ら求婚し、犯人を刑務所送りにした。沐清歌は真実の愛を得たと思い込み、江澈のために一男一女を出産する。それから6年後、陸教授の助けで声の回復目前となったある日、沐清歌は衝撃的事実を知る――江澈の幼なじみ・沈夢梨こそが自分を破滅させた真犯人であり、江澈のすべての行動は真相を隠蔽し沈夢梨を守るためだった。沐清歌は自らの手で、沈夢梨を刑務所へ送ることを決意する。