南極で発見された人類を救う酵素を携え、王国へ帰還した王妃マーガレット。
しかし、国王が養子として迎えた子どもたちは、その貴重な酵素を破壊し、彼女の身体までも傷つけてしまう。
権力を盾に罪を重ねる彼らに誰も逆らえない中、新薬発表会の日、マーガレットは決定的な証拠を突きつけ、王国を揺るがす真実を明らかにする。
国王は彼らからすべての称号を剝奪し、正義の裁きを下す。一方、最後までマーガレットを信じ支え続けたキャサリンには、栄誉が与えられる。
裏切りの果てに待っていたのは、悪が裁かれ、善が報われる希望の結末だった。