烽火の夜に紅妝を枕す
敗戦国の王女の姜雪燃は和親の途中で、天下に名を轟かせ「小国」と自称する馬賊に誘拐され、さらに首領の燕無梟に体を奪われた。彼女は様々な策略を巡らせ、ついに宮廷に入ったが、そこで意外なことを発見した。宇文国の皇帝は病床に伏しており、起き上がれないが、皇帝は燕無枭にそっくりだった。その時、燕無枭は太監に扮して宮廷に忍び込み、彼女のもとに現れた。宮廷内では権力を握る摄政王が彼女の美貌に目をつけ、陰謀と策略が繰り広げられ、姜雪燃は男性たちを自分の手のひらで操るため、周到に行動した。彼女は自分を餌にし、彼は匪賊を盾にして、二人は寝床から宮廷の戦いへと繰り広げられた。




















