紅粧万丈
丞相の娘の夜紅粧と北帥の令嬢の景秀衣は同時に皇帝に婚約を下されたが、結婚式前夜に二人とも襲撃を受けた。夜紅粧は景秀衣を救い、二人は秘術で顔を交換した。夜紅粧は景秀衣に成りすまして宸王府に嫁ぎ、二人のために真相を探っていた。彼女は自身の「被害」事実を暴き、司宸の助けにより暗殺の首謀者が三皇子の司憲であることを突き止めた。その背後には、皇帝が北帥の兵権を恐れ、景家を滅ぼすための陰謀があった。景秀衣は皇帝を暗殺しようとして捕らえられ、夜紅粧は身代わりに死ぬことを選んだが、司宸が毒に倒れた際には身を挺して救い、正体ががついに露見した。皇帝は司宸に最愛の人を斬るよう迫り、景秀衣は命を賭けて皇帝を刺し、共に命を落とした。最期に二人は元の顔に戻り、夜紅粧と司宸はついに結ばれた。



















